フィンランドの小学生が作った「議論のルール」が大人顔負けの凄さ!|blogs.com|おもしろブログ記事のまとめサイト
1. 他人の発言をさえぎらない
2. 話すときは、だらだらとしゃべらない
3. 話すときに、怒ったり泣いたりしない
4. わからないことがあったら、すぐに質問する
5. 話を聞くときは、話している人の目を見る
6. 話を聞くときは、他のことをしない
7. 最後まで、きちんと話を聞く
8. 議論が台無しになるようなことを言わない
9. どのような意見であっても、間違いと決めつけない
10. 議論が終わったら、議論の内容の話はしない
フィンランドに限らず、外国の子供たちって自分の意見を
しっかり持っている人たちがものすごく多いと思うのです。
たとえ相手が誰であろうとも臆することなく自分の思ったこと・感じたことを素直に、
そして実に堂々に表現しているんですよね。ほんとに感心してしまいます。
その延長で、当然大人も自分の意見をしっかり持った人が多くなる。
翻って、日本はどうだろう。
自分の意見を堂々と発表する人って少ないと思う(自分も含めて)
これって外国と日本とで一体どういった違いによる結果なんだろう。
子供のころからの教育が違うのか、文化なのか、環境なのか。
まあ全ての要素に起因するのだろうが、
「教育」がどう違うのかってものすごく知りたい。気になる。
今からでも遅くないのであれば自分でもぜひ学びたいし、
もし自分の子供ができたなら外国の子供のように自己を主張できるような子に育ってほしい。
だれか教えてくれないだろうかな。
そういえば、このフォンランドの話しはかなり前に
タケルンバ卿日記で読んだことがあるのを思い出しました。
フィンランドの5年生がまとめた議論のルールが凄い – タケルンバ卿日記