「読まれるメルマガ」と「捨てられるメルマガ」 – japan.internet.com Webビジネス
メルマガを配信する側になった時の注意点など。
■ HTML メールはどんな時に使う?
テキストメールとは違い、画像を使って「視覚」から購買力を刺激することができる HTML メール。商品の魅力を分かりやすく伝える言葉や装飾で画面を飾る、という点ではテキストメールの基本と変わらない。
数年前まで HTML メールはあまり人気がなかったが、実際にはテキストメールより購買に結びつく場合も多いので、販売したい商品が多い場合や商品写真などが存在する場合はやってみてほしい。ただし、もちろん、その商品が美しくなければならない。写真が載るのに商品自体が貧相では話にならない。写真映りが悪い商品や画像加工に失敗している商品を HTML メールで売り出しているメルマガを見ると、テキストメールにすればよかったのにと残念に思ってしまう。
逆に、食品の写真をうまく生かした HTML メールなどを見た時は思わずクリックをしてしまうし、お洒落なファッションサイトから綺麗な HTML メールが来ると食い入るように見た後、高い確率でショップ URL に飛んでしまう。魅力的な画像が素材として手元にある場合は、ぜひ HTML メールにチャレンジしてほしい。
あと、やっぱり PDCA は大切だね。