今回はプロデューサー&ディレクターにお勧めの内容ということで行ってきました。
□F-siteセミナー:「一味違うFlashサイトの作り方」
demo1: 「Flex アプリ設計のワークフロー」 講師:大雅(50分)
demo2: 「初めてのFlash Video」 講師:永井勝則(50分)
demo3:「大手Flashキャンペーンサイト構築とその仕事術」 講師:サブリン(50分)
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日時:2008.2.23(土)13:15~17:00
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
センター棟 1階 102室
住所:東京都渋谷区代々木神園町3-1
F-site WEBサイト
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ぶっちゃけFlashのことも全く詳しくないんですが、(いずれちゃんと勉強しよう・・・)
Flashを使ったキャンペーンサイトの構築と仕事術というテーマがあったので、
今の自分の仕事にも役立つかなと。
とはいえ、知識が乏しいぼくにとっては前半の技術的な話のほとんどがちんぷんかんぷんだったわけで… orz
せっかくなんで、Flexのこと調べてココにメモっておこう。
Adobe Flex
Adobe Flex(アドビ・フレックス)は、リッチインターネットアプリケーションの統合開発環境とSDK。
デザインにはMXML(Macromedia Flex Markup Language. Macromedia Flexのプレゼンテーションを記述するためのXML言語)を利用し、プログラムにはActionScriptを利用し、Flash Player上で実行する。
Adobe Flexではコーディングがメインになるため従来のプログラミング手法を生かせるため開発しやすいとされる。
むー、、Wikipediaで調べてみたけどいまいちイメージがわかねえ。。
要はデザイン的な要素をコーディングメインで出来るってところが従来のFlashとは違うのかな?(生粋のデザイナーな人よりプログラマー向けってこと?)
FlashとFlexの大きな違いとか、Flexを使うことのメリット・デメリットみたいなものって何なんだろう。
自分で実際に使ってみないことには、やっぱわからんかな・・。
今回目的のサブリン氏の話を聞いて感じたことは、
やはりディレクターにも、いや、ディレクターだからこそ、
制作や開発に関する詳細な知識を習得しておくことはとても重要なんだな、ということ。
第一線で活躍するディレクターの人たちには、
その多彩な話術にも感心するけど、何よりトークの土台となる知識量がハンパない。
そういった土台がしっかりしているからこそ話しに説得力が生まれ、クライアントへの信頼にも繋がるんだな、ということ。
嗚呼、ほんとにまだまだだな。
途は果てしなく遠いよ。。
自分はいつになれば一人前になれるのか、
考えるとものすごく気が遠くなるけど、今は一歩一歩しっかりと頑張っていこう。