「反面教師」から、正しく学びを得る方法とは : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア
「NOを使わず、肯定表現で理想像を具体的に表現する」
ということです。例えば、よく腹を立てる人を見て、ああはなりたくないと思ったからといって、
「腹を立てない人になる」
としてしまうと、「腹を立てる」が脳内に刷り込まれてしまうため、よろしくありません。ですからここはNOを使わない肯定表現で、例えば、
「いつも穏やかな気持ちでいられる人になる」
といった形に変換して下さい。そうやって、肯定的な表現ででき上がった理想像を自分の頭にきちんとインプットしておけば、いくら反面教師の人があなたの目の前にいたとしても、間違った方向には向かわないでしょう。
なるほどなー!これあるわー。気をつけよ!